辻よし子と歩む会 | あきる野市議会議員辻よし子ホームページ

辻よし子です。

午後からあきる野ルピアで「だんだんカフェ」（議会報告会）を開きました。

3月議会の一般質問、常任委員会と予算特別委員会、議員提出議案（議会個人情報保護条例）のエッセンスを、パワポを使って報告しました。
参加者の中に学校の先生をされた方もいらっしゃって、一般質問で取り上げた「校内カフェ」への関心が高く、
いろいろな質問や意見が出されました。

後半は、『ギカイの時間』の編集をめぐる出来事について報告しました。

先月末に開かれた広報広聴委員会では、3月議会で審議された副市長の選任を巡る質疑を掲載するかどうかで紛糾し、
一時、委員長の私に対する解任動議が出されました。
その際、解任動議を知った市民が、急な委員会にもかかわらず10人以上傍聴に駆けつけてくださいました。
広報広聴委員会を市民が傍聴したのは、あきる野市議会が始まって以来、初めてのことだと思います。

今日の参加者の中にも傍聴された方がいらっしゃいました。
その方々からは、
「今回の問題から、議会の最高法規とも言える議会基本条例が、議会で蔑ろにされているように感じた」
「議会の中で起きていることをもっと多くの市民に知ってもらいたい。」
「傍聴がいかに大切かを改めて感じた」
「傍聴が難しい場合は、委員会の議事録を取り寄せて議論の内容を知ることができる。それを周りに伝えていくことも重要」
等々の意見が出されました。

今回は特に報告したいことがたくさんあり、あっという間の2時間でした。
参加者の方々からいろいろな意見や提案が出され、今後の活動の大きな力をいただきました！

委員長解任動議の経緯については、「辻よし子と歩む会通信」の45号に委員会を傍聴した市民の感想が掲載されていますので、ぜひ、お読みください。

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