辻よし子と歩む会
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2017.3.17
次男の中学校の卒業式に参加しました

辻よし子です。

次男の中学校の卒業式に参加してきました。
途中で、つい涙ぐんでしまいました。
本当なら、子どもの成長を喜んで流す涙なのでしょうが、
なんだかいたたまれない気持ちになって流した涙でした。

式の始まる前、まず、在校生の制服をチェックするアナウンスから始まりました。
詰襟のホックは外れていないか、セーターなどが制服の下からはみ出していないか、先生方が厳しい目でチェック。

そして、卒業式は、もう完璧な儀式でした。
起立、礼、着席が、びっしっと揃い、
すべてが厳粛な雰囲気の中でおこなわれました。
終盤の、卒業生の答辞。

「自分たちの学年は、入学する前から『悪い学年が入ってくる』と言われていた。
そうした中、厳しく規則を守るように指導された。最初は辛くて仕方がなかった規則が、いつの間にか当たり前にできるようになった。
一人やグループでばらばらになるのではなく、集団で規則を守ることの大切さを学んだ。」

繰り返し「規則」という言葉が出され、規則を守ることの大切さを身に付けた3年間だったことが伝わってきました。

思春期の多感な中学校時代の最後に、こうした内容の答辞が読まれたことに、なんだか本当に切なくなってしまったのです。

そして、あまりにも優等生的な答辞であったため、こうした生徒にはなれない子どもたちにとって、
この卒業式はどう映っているのだろうか、と思ってしまいました。
私が数えた限り、今日の卒業式を休んだ子どもが一クラスに一人の割合でいました。
昨年、参列した別の中学校の卒業式では、もう少し多くいました。
たまたま風邪を引いたのかもしれませんが、昔はこんなに休む子がいただろうかと、やはり気になります。

式が終わった後に、生活指導と学年主任の先生からもお話がありました。
大へんな学年だったけれども、こんなに立派になった。それには家庭の理解と協力があったからだとお礼を言われました。
近年になく、感動的な卒業式だったとのことでした。

私が考え過ぎなのでしょうか……。
中学校最後の日が、なぜ型苦しい儀式で閉じられるのか…。
この卒業式が多くの生徒のためなのか・・・と、胸のつかえは取れないままです。
気持ちを切り替えて、次男の成長を祝ってやろうと思います。

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