辻よし子と歩む会
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2016.9.22
初めての決算審査

辻よし子です。

昨日で9月の定例議会が終わりました。
私にとっては初めての決算審査があり、なかなかハードな議会になりました。
最終日に、一般会計決算に対して反対の立場から討論をしました。

子育て支援事業、生活困窮者支援事業、生物多様性保全の取り組みについては評価しつつ、次の点から反対しました。 少し長くなりますが、要旨を書きます。

●土地開発公社の解散にあたり、17億9千万円もの起債をしたにもかかわらず、必要な情報がわかりやすい形で市民に公表されていない。
●学校給食センターの用地を約7億円で購入したが、用地はこれから始まる引田駅北口土地区画整理事業内に点在している。
点在した土地を換地して1か所に集約する計画だが、すべての地権者との仮換地交渉がまとまらなければ給食センターの工事も始まらず、時間的なリスクが高い。
市は、仮換地交渉に当たっては、地権者ひとりひとりと丁寧に話し合いをすると言っているが、仮換地交渉の遅れが給食センター建設の遅れにつながるとしたら、交渉をする側の地権者に精神的な負担を与えることになる。
区画整理事業地内に給食センターの用地を購入したことは問題である。
●引田駅北口土地区画整理事業に対する平成27年度の歳出額は、給食センター用地も含め11億1千万円である。
市は、この事業を進める上で必要な農業振興地区の解除にあたり、反対する地権者はわずか一人という、あまりにも実態とかけ離れた資料を東京都に提出している。
しかも資料に記載された調査年度などに不備がある。
このことについて市長は、地権者の同意率は農振地の解除に必要なファクターではないので問題ないという発言をしている。
土地区画整理事業に疑問を呈する市民を切り捨てる市の姿勢は許すことができない。
●平成27年度のあきる野市の公共工事の落札率は平均90%高く、落札率99%~100%の割合が10.6%もある。
あきる野市は事前に予定価格を公表しているが、国からは落札率が高止まりになる場合は事前公表を見直すようにとの文書が出されている。
事前公表を控える市町村は年々増えており、現在約半数の市町村が事後公表を取り入れている。
あきる野市でも入札のあり方を見直すべきでは。

以上です。

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